「BLT」
政府機能の不十分さが「3点セット」に共通している
「BLT」というのは「ベーコン」、「レタス」、「トマト」のサンドイッチのことなのですが、この国の政界では、もっぱら「3点セット」と呼ばれているものの頭文字でもあります。
「BSE」、アメリカ産の牛肉の輸入問題で政府の外交交渉というのは、きょうもこんなことになるくらい非常にずさんなものであったことは明らかであります。そして、「ライブドア」、そして「耐震構造」の偽装問題。この3点セットに共通しているのは、やはり私たちの国の政府の機能、あるいはシステムというものが十分に機能していないということであります。
外交交渉のまずさはもちろんでありますけれども、ライブドア、ホリエモンと言う人がこういうことになっていったについても、株の値段さえ上がればいい、取引さえ増えれば良いという意図の元に作られたいろんな仕組み。しかもその中で金融庁、東京証券取引所、証券取引等委員会、そういうものが本当に十分に監視の役割もチェックの役割も果たせなくって、遂に検察の出動を待たなければいけなかったということはあります。
耐震構造のことは言うまでもありません。監査機能というものが十分でないということが起こした事件でもあります。
最近は「小さな政府」か「大きな政府」かという議論がしきりに行われていますけども、それが問題であるよりもむしろ、私たちは「確かな政府」を持てるかどうか、そのことの方が今、差し迫った問題ではないかと思います。
筑紫は自分が上手いこと言っているとご満悦なんだろうが、そんなワンフレーズキャッチコピーを考えるヒマがあったら耐震偽装事件と政治家の関わりくらいマスコミが素っ破抜いたらどうですか?
いまさらだがライブドアのどうでもいい過度の情報リークと耐震偽装事件の横並びマスコミ報道を比べても、いかに日本のマスコミが政府の情報リーク乞食なのかがあからさまに伺える。
ってか、日本にジャーナリズムなんて無いよ、コメンテーターはばっかりだ。
いまさらアカヒ新聞がジャーナリスト宣言する理由も納得出来るw
週刊新潮や文春見てた方がまだマシ。
私たちが欲求しているのは「確かな報道」です