「黄砂」
日中関係で何より大事なことは話し合う土台を作ること
私たちの東京放送というのは文字通り東京から放送しているわけでありますが、今週末、私が身を置きました西日本一帯で起きたことが、もし東京で起きていたら、これはもっと大きなニュースになったのではないかと思います。
西日本、特に日本海側を中心に、そして場所によっては東北に、あるいは名古屋に及ぶ所に中国大陸からの黄砂が降り注ぎました。それも相当な量でありまして、だいたい視界が5キロを切ると交通にもいろいろな障害が出ると言われておりますが、2キロ、3キロ、4キロという都市が続出しております。
中国との関係がいま冷え込んでいるだけに、こういう自然現象も、厄介な隣人を持ったものだなという感想を招きかねませんが、問題のポイントは、お互いが実は地理的には極めて近いということであります。風の向きによっては日本側からのいろいろな影響が中国大陸に及ぶこともあり得るわけでありまして、それより何より地球環境の問題、中国の工業生産がどんどん盛んになっていくときの大気汚染の問題。あるいは地球温暖化の問題、いろいろな問題を考えますと、自国だけでは解決できない、特に隣の国との協議が大事であります。
日中関係は冷えておりますけれども、何より大事なことは、まず話し合うという、そういう土台をどうにか作っていくことであろうと思います。そうしないとお互いに対する不満だけが募るということになりかねません。
4月5月は黄砂で洗車するのもおっくうでしたね。
えっ、支那の砂漠化が深刻化?洗車の手間くらい我慢我慢。
ところで黄砂って偏西風のジェット気流に乗って来るんだけど、風向きが変わって日本から支那に影響を与える事なんてあり得るのか?
筑紫は妄想の前には気象の法則なんておかまい無しだなw
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