2006年06月04日

「愛国(心)」

4月13日(木)
「愛国(心)」
愛国心は自分の中から育っていくものではないか「伝統と文化を尊重し、それらを育んできた我が国と郷土を愛する」。これが教育基本法改正の焦点でありました、「愛国心」についての自民・公明の合意した表現であります。

ここにたどり着くまで非常に時間がかかったんですけど、当たり前のことを言っているように見えて、何故そういうことになったかというと、直接的には公明党の支持母体である創価学会が、戦前の愛国心が強制された時代に初代会長が獄死するまでの厳しい弾圧を受けたという、そういう背景があります。

しかし、何よりも誰が見ても正しいと思うこと、それを逆に使い方によってはとんでもない力を持ちかねないということをこれは示していると思います。

異論や異議申し立てについて、それは愛国的ではないと決め付けられればだんだん人が物を言いにくくなるとか、あるいは、愛国者をみんな名乗っていないと物が言いにくい、肩身が狭いというような世の中を作りかねないこともあるわけでありまして、それより何より、ナショナリズムにそれが転嫁して国家が国民に向かっていろんなことを強制するというそういう事態を招きかねないという恐れがあるからだろうと思います。

君が代や日の丸についてもそういうことに近いことが事実起きているのではないかと思いますけれども、それにしても一番の疑問は、愛国心というのは強制的に教えることによって育つものか、ということであります。

愛国心が足りないという前提でこういう議論が起きているわけでありますが、しかし、荒川静香さんやイチローたちの活躍に対してみんな惜しみなく拍手を送っている。愛国心というのは、なるだけ自分の中から育っていくものではないのでしょうか。


愛国心が強制力なんかで育つなんて毛頭思わない。

しかし、国が愛国心というものが一体どういうものか?ということを教育、紹介していかければ、自然に愛国心が育つなどということが妄想であるということは、筑紫哲也さんあなたを見れば十分分かりますw

こんな偏向教師を許せるか!―戦慄の現場報告・自殺まで考えた女子中学生
こんな偏向教師を許せるか!―戦慄の現場報告・自殺まで考えた女子中学生古賀 俊昭 土屋 たかゆき 田代 ひろし


おすすめ平均 star
star偏向は著者の方だ!
star日本の教育の現状に少しでも興味のある方、東京都に税金を払っている方に読んでもらいたい

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


道徳の教科書―善く生きるための八十の話
道徳の教科書―善く生きるための八十の話渡辺 毅


おすすめ平均 star
star現在使用されている学校教材の道徳教科書と比較してみよう

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

愛国心の教科書 誇り高く生きるための五十の話
愛国心の教科書 誇り高く生きるための五十の話渡邊 毅


Amazonで詳しく見る
by G-Tools

先生、日本のこと教えて―教科書が教えない社会科授業
先生、日本のこと教えて―教科書が教えない社会科授業服部 剛


おすすめ平均 star
star日本の歴史認識を議論する前に必読の本
star本当の歴史がわかります
starいろんな人に見てもらいたい
starこういう本を待っていました!
starこんな授業を私も受けたかった。

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


posted by 武悪堂 at 00:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 筑紫妄言録
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。